年ごとに家族に馴染み、家族と共に育んでいける家。やがて柱や梁の色に重みが加わり、子供達がつけた床の傷跡も柔らかなまろみをおびていく。100年の年輪を加えた木は100年は有に暮らせる家が建ちます。木と共に暮らし家と共に年齢を重ねる。本物の素材だからこそ安心して深呼吸が出来るフタバ建設はそんな思いを込めて建てられます。

帰宅した時に家族の温もりが伝わるエントランスとして、またお客様を穏やかに迎える明るく、広やかな玄関。

引戸を解放すればワンフロアに、閉じればプライベートな空間にとフレキシブルな使用が可能です。床眼面すべてバリアフリー設計となっています。

かんなの後も爽やかな無垢四寸角の柱、木地に温もりを感じさせる杉材のフローリング。家族が集うリビング・ダイニングはのんびり深呼吸がしたくなる空間、思わず背伸びがしたくなるような空間。

薪がはぜる音と炎のやわらかな暖かさを五感で感じ、部屋の中には穏やかな空気が漂います。炎を見て、心落ち着く時間を過ごします。

家の中にいながらにして外の景色や空気感を楽しめ、夏の暑さや冬の寒さをコントロールし、季節を感じる事ができる空間。

落ち着きがあり開放的なリビングで家族の会話も弾みます。